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ビタミンE
動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞などにビタミンEが直接関係!!
ガンの予防、老化を遅らせる、ホルモンのバランス調節など広範囲のものに効果的!!
ビタミンEは、いいビタミンともいわれるように、長寿、生活習慣病予防、環境悪化からの保護など、健康面に大きな役割を果たしています。また、食品の酸化は、風味の低下や健康へのマイナスを与えるということで、これを防止することは、食品保存上、大きな課題です。この食品の酸化防止の面でも、ビタミンEの働きは大きなものがあります。
ビタミンEの作用
体内で細胞膜を酸化から守り、体全体の膜を正常に保つ働きがあります。この作用によって血管を動脈硬化から守り、脳卒中、心筋梗塞を予防することができます。日本の三大死因である脳卒中、心筋梗塞、そしてガンにもよいとなると、日本人の長寿や健康に大きく貢献できるはずです。
ビタミンEは抗不妊ビタミンと呼ばれホルモンのバランスを調節し、習慣性流産、切迫性早産に効果があります。また、男性の不妊症についても、ビタミンEが精子形成を正常にすることがわかっています。他にビタミンEは、酸素の利用を高める、毛細血管など末梢の循環を亢進する、肝臓を保護する、皮膚のしみを予防する、貧血を防ぐといった効果があります。
今の日本人の食生活ではビタミンEは不足しているといえます。しかも酸化した油の多食や都市での大気汚染、特に光化学スモッグにさらされることなどが益々増えています。このような環境で生活するためには、ビタミンEを積極的にとるように努力することが、健康維持、疾病予防につながることになります。実際に医療においては、医薬品としてのビタミンEが各種の疾病の治療に用いられています。(薬理作用)
ビタミンEの含有量(mg/100g)
肉類では内臓、魚では背の青い魚にビタミンEが豊富
| 鶏もも肉 |
0.3 |
| 牛肩ロース肉 |
0.3 |
| 牛レバー |
10.0 |
| アジ |
0.3 |
| サバ |
1.8 |
| かんぱち(背肉) |
3.3 |
| かんぱち(腹肉) |
4.1 |

    

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